変形性膝関節症は長い人生を生きている間に、膝の軟骨が少しずつ摩耗してすり減るために、椅子から立ち上がろうとしたとき、長い道を歩いたとき、階段を下りるときなどに膝の痛みを感じる病気です。 すり減った軟骨は元に戻ることはない […]
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ドクターのコラム(整形外科)
腰部脊柱管狭窄症という病気は、中・高年齢の方に起こる病気です。 症状は、安静にしているときには、しびれとか痛みは感じませんが、歩き出すと両足がしびれて痛くなり、足が前に出なくなります。 このため途中でしゃがみこんで、休ま […]
~四十肩・五十肩~ 肩関節は顔を洗ったり、働いたり、スポーツをしたりする日常生活のなかで、絶えず動いている関節のため、40歳頃より関節周囲の筋・腱は少しずつ疲労し老化していきます。このため特に原因らしいものはなくても、肩 […]